📷🐚海底の調査写真(松輪江奈港)2018年の様子
海底の調査を公益財団法人 神奈川県体育協会加盟 神奈川県スキューバ ダイビング協会と行なっています。
海底の様子をご覧ください。
松輪 江奈港の様子です。
2018年の様子
鉄の杭で何をしているの?
去年は木の杭でしたが台風や海が荒れた時に流されて何も残りませんでした。
海底の様子も随分変わっている事があるそうです。
この鉄の杭は海底の調査をする為の基準点です。
調査対象に目印で設置します。
後日、数ヶ月後に同じ場所の状態を確認します。
下の写真は、この海藻の長さを測って記録しています。
次回来た時にどのくらい成長したか記録します。
(前はあったけど今はない?、台風で流された、周りも全部ダメに?)
こんなことをしながら海底の健康状態を確認しています。
四角い枠で囲った物はその中の生物調査をする為の物です。
色々な場所で、このように特定の場所を決めて調査します。
鉄の杭の目印が在るから同じ場所になります。
(勝手にやっているんじゃ無いですよ。やり方も決まっています手引きの本の通りです)
2018年6月
また同じことをしています。
海藻が成長したのが分かりますね。
かなり地味な作業ですね、ダイビングが出来ないとこんな事出来ません。